アルミ溶接・加工専門西田製作所が選ばれる
3つの理由FEATURES
FEATURES西田製作所の強み - 1
ワンストップの一貫生産体制
素材・材料調達から溶接・加工、組み立てから製品の出荷まで自社で完結。一貫生産のため、柔軟な納期対応が可能です。また、工程管理や品質、コスト管理は弊社と1社との調整で済み、発注ご担当者様の時間管理の面でも大きなメリットがあります。
FEATURES西田製作所の強み - 2
アルミ押し出し材の精密切断
公差±0.3mm
津根精機（株）のロングストローク式 丸鋸切断機「TK2M-16G」の導入により、公差±0.3mmの高精度な切断が可能になりました。さらに高精度な切断公差が必要なお客様には、切断後マシニング加工機による切削加工の対応も行っています。自動車部品などより精密な精度が求められる部品も安心してお任せください。
FEATURES西田製作所の強み - 3
設備のオートメーション化で
コストダウンを実現
自動定寸装置機の導入によって、高精度な全長位置決め加工が瞬時に行えるようになり大幅な作業時間の短縮を実現。またロングストローク式 丸鋸切断機や3次元アンダーカットソー などの機械制御の導入で従来より簡単な操作で部品の大量生産が行えるようになりました。これら設備のオートメーション化の推進によって作業効率を高め、価格を抑えながら高品質な部品を提供いたします。
試作品大歓迎
小ロット対応 / 大量生産対応
複雑な溶接・加工。短納期。
当社のモットーは出来る方法を考える会社。
他社で断られた案件、あきらめずに是非一度、ご相談ください。
アルミ溶接・加工のご相談
0745-79-2346受付時間 / 平日 8:30 ～ 17:30
自動車産業を支える
アルミ加工技術ALUMINUM
西田製作所が専門とするアルミの溶接や加工技術は自動車産業を支えています。自動車製造工場では、自動化・効率化のために、レール上を走行する方式の自動車部品搬送システムやワイヤー式の搬送システムが活躍しています。これらのシステムで使用されている運搬台はアルミフレームで構成され、基盤となるレールもアルミで作られており、西田製作所の加工技術がお役に立っています。
環境を守るための取り組みとして、開発された自動車のEV化はますます加速していきます。新たな車の製造に必要となる設備には、高品質でコストバリューに優れたアルミ部品が求められています。西田製作所では、日本の自動車産業の発展に寄与するため、アルミ加工技術の向上に日々邁進し、安定して高品質なアルミ加工技術を提供し続けます。
導入設備一覧ページへALUMINUM自動車に使われるアルミ製品
ALUMINUM事例紹介
鍛造用素材
ヒートシンク
アルミレール
フック
最長10メートルの切断機による
自動車関連の加工実績多数あります。
お気軽にご相談ください。
アルミ溶接・加工のご相談
0745-79-2346受付時間 / 平日 8:30 ～ 17:30
アルミ鍛造についてTECHNIQUE
TECHNIQUE鍛造とは
鍛造は、金属をハンマーやプレスなどで叩いたり、金型で押しつぶしたり、圧力を加えることで強度を高めて成形する技術です。
強度が必要とされる製品に使用され、自動車などの部品をはじめとして包丁など私たちの身近なものにも使われている技術です。材料を約1000〜1200℃の高温に熱して成形するものを熱間製造と呼びコストが安いのが特徴です。常温のまま成形するものを冷間鍛造と呼び、熱間製造に比べて仕上がりの製品の寸法精度が高いのが特徴です。
TECHNIQUE鍛造の特徴
鍛造は、ハンマーやプレスで叩くことで金属内部の空隙をつぶし、結晶を整えたり微細化したりすることで、強度の高い部品を作ることができるのが特徴です。内部欠陥が少ないため、歩留まりが高く大量生産に向いています。また精度が高い形状の部品を作ることができる点も鍛造の大きな特徴です。
TECHNIQUE熱間鍛造の工程
熱間鍛造は、約1000〜1200℃の高温で熱して、やわらかくして成形するため、鉄など常温で成形しにくい材料や大型の部品の加工に適しています。
TECHNIQUE冷間鍛造の工程
冷間鍛造は常温のまま成形するために、高い圧力が必要になります。そのため比較的柔らかいアルミなどの非鉄金属などの材料や小型の部品の加工に適しています。
試作品大歓迎
小ロット対応 / 大量生産対応
複雑な溶接・加工。短納期。
当社のモットーは出来る方法を考える会社。
他社で断られた案件、あきらめずに是非一度、ご相談ください。
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0745-79-2346受付時間 / 平日 8:30 ～ 17:30